【WCS2017】レヒレツルギウインディ＋ポリ２ギガイアス

 WCSレート シーズン1の終盤で使用した構築です。

絶賛流行中のレヒレツルギウインディを使用してみたところ、S操作なしでは相手の追い風・トリルを凌ぐのがキツいと感じたので、相手のS操作を切り返せるトリックルームをパーティ内に組み込もうと考えました。トリル要員としてはこのルールにおいて最も耐久と汎用性が優れているポリゴン2を採用。相手のS操作を返す為だけにポリゴン2を採用するのは個人的に好みではなかったので、トリルエースとしてギガイアスも採用し、能動的にトリルを仕掛けるタイプのスイッチトリパになりました。

ガンテツ（+ウルトラ）ボール所持個体リスト

所持しているガンテツボール（とウルトラボール）個体をメモ用にまとめてみました。

まだ数は少ないけど入手次第ちょくちょく更新していきます。 

（表の右のほうに夢特性の有無とか理想個体の在庫数も書いてます。）

需要があるかはわかりませんがトレードも受け付けております。

対価についてですが、3～4V程度の孵化余り希望でしたらそちらも適当な孵化余り（欲を言えばリストにないガンテツ個体だと嬉しいです）でオッケーです。

理想個体をご希望の場合は適当な理想個体（要相談）、または不思議な飴1個と交換可能です。

交渉等は私のTwitterアカウント(@blanku_haku)までお願いします。

ちなみに、当リストにはGTSやミラクル交換で入手したポケモンを親にして産んだ個体も含まれています。

遺伝技の経路、およびガンテツボールで捕獲可能な個体かどうかを逐一チェックした上で記載していますが、それでもGTS産に抵抗を感じる人もいると思うので一応...。

シーズン16 使用予定ポケモン

こんにちは、空白です。

突然ですが以下の画像をご覧ください。

察しの良い方は5/17から始まるシーズン16スペシャルレートのレギュレーションが分かったと思います。

今回はS16に使いたいポケモンを一部紹介します。暇なときに考えてたS10使用ポケモンの再調整版です。

・ジャローダ

持ち物:ひかりのねんど

実数値:175-x-123-95-115-181

技:リフレクター/光の壁/いえき/リーフストーム

A177メガガルーラの親子愛猫騙し+非親子愛すてみタックル耐え（A194メガガルーラの親子愛猫騙し+非親子愛恩返し耐え）

優秀な壁張り兼積みポケモン。する気はないのにこいつで三タテしてしまうこともよくあります。

S10ではHSに振り切った個体を使っていましたが、よくよく計算するとジャローダのリフストもメガライボの10万ボルトも確定で耐えない為、Hを少し削ってBに回しました。

ガルーラと対面したらいえきから入りましょう。

・カビゴン

持ち物:たべのこし

実数値:241-178-103-x-139-50

技:空元気/鈍い/あくび/守る

A+1素からげんきで181-120メガガルーラを高乱数2

C182眼鏡ラティオスの流星群をたべのこし込みで1.5耐え

いわゆるトビゴン。上記のジャローダで壁を張ってから鈍いを積みましょう。

Bが上昇したカビゴンはメガガルーラですら崩すのは困難であり、グロウパンチを積む必要が生じますが、そこにあくび+守るがいやらしく刺さります。

眠るを持たない型なので、攻撃技は熱湯火傷で機能停止しない空元気推奨です。

あとは上の2体に加えてメガガルーラや、ジャローダからの展開を妨げる相手のスカーフ地面や高速電気に対抗できる駒を詰め込めばなんやかんや強そうなパーティになるのではないでしょうか。

いやあ、来期のスペレが待ち遠しいですねぇ。

...そういえば先日、S16スペシャルレートのレギュレーションが発表されたみたいですね。

まぁ、発表を見なくてもルールは分かっているわけですが一応確認しておきましょうか（笑）

 

...？

おわり

【クリスマス・トライ使用構築】雨太鼓暗示

トリプルバトルのインターネット大会、クリスマス・トライで使用したパーティです。

戦績は25-5、最終レートは1772でした。

【S10さかさ最終5位】壁ゴン

S10スペシャルレート（さかさバトル）にて使用した構築です。

成績は最終レート1942で5位でした。

一応コンセプトは壁貼って積んで殴って終わりっ！って感じです。

洒落た構築名を付けるのが流行ってるので自分も付けたかったのですが、これ以外に思い付きませんでした。三文字でパーティを簡潔に表せるのは面白いですね。

＜個別紹介＞

ライコウ

ゴツゴツメット　臆病BSベース

リフレク/電磁波/吠える/ボルチェン

 

さかさバトルにおけるボルトチェンジの通りの良さ、非接触技（特に秘密の力、岩雪崩、地震）を持ったガルーラへのイラつき度を軽減できるゴツメ枠としてライコウに注目し採用。気付いたらよくわからない技構成になっていました。

ガルーラと対面した際、ほぼ確実に突っ張って処理しようとしてくるのでリフレクを張りつつゴツメでダメージを蓄積し裏のガブやカビゴンに繋げます。

トップメタのガルガブジャローダ辺りに強く出られるので、選出に迷ったらとりあえず初手で出して初手事故を防ぎました。

電磁波はガルやカビゴンのS補助、吠えるはバトンパやオニゴーリ入りにボコられまくったので申し訳程度の対策として入れました。

ガルーラ相手には期待通りの働きをしてくれましたが、汎用性を削りすぎたため相手の選出によっては腐る場面も多かったです。

 

ジャローダ

光の粘土　臆病HS

リフレク/光の壁/胃液/リフスト

 

第二の壁張り要員。

壁を張って裏に繋げるのが役割ですが、リフスト撃ってるだけで相手のパーティが半壊することも結構ありました。すごい！

ガルーラと対面したら基本胃液から入ります。これによりグロパンの積み速度が後述のカビゴンの鈍いと同等になるのでカビゴンで積む隙が出来ます。ついでに草食も潰せる。

 

 

ガブリアス

スカーフ　意地っ張りAS

げきりん/地震/アイアンヘッド/寝言

 

ジャローダや高速低耐久ポケモンを上から縛るためのスカーフ。

普通に強かったので特に言うことはないです。

アイヘは適当に入れてみましたが、スイクンに怯みの圧力かけて連打出来たりと思ったよりは使えました。3連怯みくらいでラティアス突破したときは笑った。

 

ガルーラ

ガルーラナイト　意地っ張りAS

すてみタックル/ふいうち/グロパン/ひみつのちから

 

説明不要のさかさバトル最強ポケモン。

こいつで適当に殴ってるだけ勝てる試合も多かったです。

陽気の火力はなんか物足りない、でもガルーラ対面である程度有利とりたいと考えた結果、準速にしました。

この判断が正しかったかは諸説ありますが勝てたので良しとしましょう笑

途中までれいビ/シャドボ/捨て身/猫だましのガルーラを使ってましたが弱かったので変えました。

 

カビゴン

カゴ　慎重

HB...眼鏡ラティのサイコショック2耐え

HD...眼鏡ラティの流星群1.5耐え

A...1↑でH振りメガガルーラ確2

　  ゴツメダメ4回＋素恩返しで大体のガルーラを落とせる

 

恩返し/空元気/のろい/ねむる

 

このパーティの真のエース。

壁下での詰ませ性能が非常に高く、あまりの硬さに多くのさかさプレイヤーが頭を抱えたらしい。

リフレク＋鈍いを積んだ状態でうまくガルーラと対面できれば相手はグロパン積んでも間に合いません。

空元気はカゴを消費した後で火傷を貰って火力を落としたくないのと、ゴツメアローがしんどかったので誘って潰す形をとれるように採用しました。副産物として金縛りゲンガーにも強くなれます。

 

ファイアロー

ラム　慎重HD

ブレバ/おにび/はねやすめ/挑発

 

慎重アローを使ってみたかったので入れました。

ポリ2やスイクンなどの耐久系の奴に挑発鬼羽で粘って削ったり、ゲッコウガ+ゲンガーの毒菱パに上からブレバ撃ったりします。

かなり強かったですがガルーラ、ジャローダの起点になるのでそこは注意して立ち回る必要がありました。

シグナルビーム撃ってきたあのスイクンは絶対に許さない。

 

＜選出とか＞

序盤はライコウ+カビゴン+ガルorガブの選出が多かったですが、終盤はジャローダがかなり強く感じられたのとガルーラの型を変えたのもあってジャロ+ガル+カビゴン選出が多かったです。

 

パーティ全体でキツいのは最速スカーフポリZです。シーズン終わる1週間くらい前に騒がれるだけで半壊することが判明しました。実際最速ポリZを選出されたときは1回も勝てなかった気がするので次またこのパーティを使う機会があったら対策しておきたいですね。

 

＜雑感＞

さかさバトルはガルーラが絶対的なため、相手の選出読めないマンである僕としては基本的に相手の選出をガルーラ＠２で考えられるのはある意味楽でした。

また、通常のシングルよりもシンプルに殴り合って勝つ！という勝ち筋が通せるルールなのでそこが楽しく感じられました。

楽しすぎて700戦もしてしまったので学業に支障をきたしてないか心配です。

 

他の特別ルールはやろうと思えばフレ戦でも出来ますが、さかさは期間限定でしか遊べないのが残念ですね。

次回はいつ開催されるのかわかりませんがまたやりたいと思ってます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。